【ゲームレビュー】『Momodora: 月下のレクイエム』気軽に遊べる高難度ドットアクション【感想・評価】

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気軽に遊べる死にゲー(?)

ドット絵のゲームはどんなに時代が進んでもずっとずっと残って欲しい文化。

どうもこんにちは、みみみ(@mimimi9607)です。
さて今回は2020年現在、PC・Xbox One・PlayStation4・Nintendo Switchと、多くのプラットフォームに展開されているインディーズゲーム。
Momodora: 月下のレクイエムをレビューしていきたいと思います。

本記事はPS4版をプレイしてのレビュー記事になります。
他プラットフォームとの違いがある場合がございます、予めご了承ください。

本作を簡単に説明すると、美しいドットと音楽、そしてなにより高難度なアクションが特徴の2D探索アクションゲームです。

とにかくアクション要素に重点を置いて開発されたとのことですがアクション自体はシンプルで、とにかく高難易度なアクションゲームとしての調整を丁寧に行っているという印象。
簡単にあの世行きなバランスにも関わらず文句なしの面白さ

そんな本作をクリアしてのレビュー、早速いってみましょう!

さくっと簡易レビュー
  • 美しくなめらかなドットアニメーション
  • 常に緊張感のある高難易度アクション
  • 本当にサクッと遊べる短めボリューム
    – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – –
  • 死にゲー嫌いの方には厳しめの死亡回数

PV・作品情報

MOMODORA: 月下のレクイエム | PLAYISM


ジャンル:2D探索アクション
対応機種:Nintendo Switch / PlayStation 4 / Xbox One / PC(Steam,PLAYISM)
販売元:PLAYISM(SwitchのみDANGEN Entertainment)
開発者:Bombservice
プレイ人数:1人
レーティング:CERO B(12才以上対象)
発売日:PC版 2016年3月4日
    PS4版 2017年3月16日
    Xbox One版 2017年3月17日
    Switch版 2019年1月10日
価格:<Nintendo Switch> 1,653円(税込)
   <PlayStation 4 / Steam / PLAYISM> 980円(税込)
   <Xbox One> 1,080円(税込)

©Bombservice. All Rights Reserved.
©Active Gaming Media Inc. All Rights Reserved.
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レビュー・感想

それでは、良かった点・悪かった点に分けてそれぞれレビューしていきます。

良かった点

表現豊かな美しいドットアニメーション

本作は全編ドット絵で描かれています。
主人公等のキャラ絵は勿論、背景やステージ上のギミック全てにおいて丁寧に描かれており、非常に美しい仕上がりでした。

表現豊かな美しいドットアニメーション

そんな中でも特に良かったのが、動きの滑らかさ

キャラのモーションや敵攻撃の演出等、全てにおいてかなりの作り込みがされており、滑らかに動くドット絵は見ていて楽しいです。

死にゲーと呼ぶべき高難易度アクション

主なアクションは至ってシンプルで、移動・ジャンプと通常攻撃、遠距離攻撃、ローリング回避にアイテム使用。
これで全てです、マジで。

さて、高難易度である理由ですが、簡単に挙げるなら以下になります。

  • 純粋に一撃あたりのダメージ量の多さ
  • ボスは勿論、雑魚敵の攻撃すら簡単に避けられない
  • レベルの概念がない

一番の理由が、シンプルに数発でゲームオーバーになるほどのダメージ設定。
雑魚敵であろうが油断すれば一瞬で終わるので、最初のセーブポイントに辿り着く前にゲームオーバーになることも全然あると思います。

じゃあ攻撃を回避すればいい、という話になるのですが、回避タイミングをちょっと間違えると簡単に被弾する攻撃がほとんどで、かなり厳しいです。
死にゲーの面白さはこういった攻撃のパターンを覚えて回避し続ける要素なので当たり前っちゃ当たり前なんですが。

そして最後に、本作にはレベルの概念がありません。
つまりステータスを上げて勝つという攻略方法が使えません
現状ある装備、アイテムを駆使して攻略する以外に方法がないため、自分の腕でなんとかするしかない面白さがあります。

不思議なことにこれら全てが面白さとして機能するんですから、いやぁ凄い。

初プレイでも4~5時間程でクリア可能なボリューム

遊びやすい死にゲーと呼べる理由、それがプレイ時間の短さです。

有名な死にゲーといえばフロム作品が思い浮かびますが、あちらの作品は数十時間かかるのが当たり前な世界なので長時間死にまくりながら『楽しい』という感情を持つ必要がありハードルが高めです。

初プレイでも4~5時間程でクリア可能なボリューム

それに対して本作はデータ上で3時間前後実プレイ時間で4~5時間ほどでクリアできるボリュームとなっています。

ノーダメージ撃破報酬など、やり込み要素も充実

プレイ時間が短めな作品ではやはりやり込み要素等の周回要素が大切です。

そのあたり、本作はどうなのかというと

  • 引継ぎによる高難度への挑戦
  • ほとんどのボス戦にノーダメージ撃破報酬あり
  • 隠し通路などの探索・収集要素

この辺りが主なやり込み要素になります。

引継ぎというのはステータスは勿論、強力な装備等の隠し要素もすべて引継ぐことが可能で、基本的にはこの要素を使って高難易度に挑むという流れ。
いわゆる強くてニューゲームというもので周回する楽しさのメインですよね。

その肝心の強力な装備ですが、特に強力なのがノーダメージ報酬になります。
ボスをノーダメージ撃破となるとかなり難易度は上がりますので、非常に手に汗握る戦闘を楽しむことができオススメです。

隠し通路に関しては正直自力で見つけるのはかなり困難なので攻略参照を推薦します。

悪かった点

ここからは悪かった点をいくつか。
とはいっても実は目立った不満点はなかったのが本心なので少しだけ。

当たり前の話、死にゲーがダメなら合わない

ゲームオーバーになった回数なんて正直覚えてないですが、トロコンする為に最高難易度まで終わらせているのでトータル死亡回数は余裕で100は超えてますし、なんなら200,300も全然ありえる回数。
最高難易度はダメージ受けたら即死設定

最高難易度は別として、ノーマルでも死んで当たり前な死にゲー扱いなので、このジャンルが嫌いだった場合はどうしようもないです。

まとめ

まとめ

オススメ度:★★★★☆

– Good –
  • 美麗なドットアニメーション
  • 周回可能な短めボリューム
  • シンプルな高難易度アクション
  • 魅力的な敵キャラ
  • 周回向けのやり込み要素あり
– Bad –
  • 良くも悪くも死にゲーである
  • ガッツリ遊びたい人は物足りない

安く遊ぶことのできる死にゲーとしてはかなりのクオリティで非常に楽しませていただきました!
実は4周も遊んでしまいました、大満足です。
ドット2D横スクロールアクション、やっぱり好きすぎる。

1,000円前後で遊ぶ事ができますので、興味のある方はぜひ遊んでみてください!!

それでは皆さん
よきゲームライフを~~!

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